古川学園中学校の『わかった』、『共感した』を
盛り込んだ授業
高校３年生までを見すえた時間の中で組み立てられるのが、本校の授業。
いま何を理解すべきか、どのような力を養う時期かを見極めながら、「体験」や「共感」を通して、
学力にとどまらない、人間性を豊かにしたり、生きる力を身につける授業を展開しています。
国語Japanese
言葉を「自分の力」で正しく理解し、自分の考えを順序立てて表現することを目指した授業を展開。百人一首大会に備えて古典的な表現に親しむなど、言葉と関わる機会を増やしています。
数学Mathematics
結果だけではなく、過程を大切にして、問題を解く楽しさを実感させます。また重要問題は小テストや定期テストなどに計画的に盛り込んで繰り返し解き、知識の定着を図っています。
理科Science
新しい知識でも、「知っている知識」とつながっていることが感じられるように授業を進めます。説明の聞きもらしを防いだり、説明が単調にならない工夫をして、生徒の集中力を維持しています。
英語English
自分自身の考えや意見をしっかりともち、英語で伝えることが大切だと考え、英語で意見や感想を発表する機会を多く設けています。また文法の理解を促すノートづくりの指導も行っています。
社会Social Studies
社会の事象の理由・背景・影響といった流れを理解しながら、物語を楽しむように授業の組み立てを工夫。理解しにくい部分は図で示し、イメージとしてとらえる方法を取り入れています。
保健体育
体育が苦手でも好きになれる授業を実践。生涯、スポーツに親しめる教育を大切にします。
音楽
歌唱表現に力を入れて、音楽の楽しさを実感。世界各国の音楽にもふれます。
美術
身体全体で見て・感じて・自らの手で作品が創造できる授業を展開、豊かな感性を育みます。
技術・家庭
よりよい生活に必要なことを、身近なものを教材にし、課題解決法を学びます。
道徳
「将来のリーダーとなる人材の育成」を目標に、人間性を磨く授業を展開しています。
学校の特色
特別進学コース
スポーツ＆カルチャーコース