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不登校の理解を深め、より良い支援を考える

8月21日(木)、本校スクールカウンセラー玉野井ゆかり先生を講師にお迎えし、「不登校の現状と生徒対応の事例検討」と題した第2回目の研修会を実施しました。

研修には約70名の教職員が参加し、まず全体講話にて不登校をめぐる現状や背景について学びました。
その後は小グループに分かれ、架空事例をもとにしたワークショップを行いました。

各グループでは意見交換が活発に行われ、参加者一人ひとりが不登校生徒への支援の在り方について理解を深める貴重な機会となりました。
本校では今後も教職員研修を通じて、生徒一人ひとりに寄り添った教育の実現を目指してまいります。