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東北労災病院の丹田滋（たんだしげる）医師が、『「がんを学ぼう」～がんについて正しく学び、自分や大切な人のために自分ができることを考えよう～』と題して模擬授業を行いました。
会場には中学3年生、高校進学コースと創志コースの有志、一般の方々も含め170人余りが集まり熱心に授業を受けていました。

授業では「どうしてがんになるのか」「がんはなおすことができるのか」などの質問が出されました。
生徒は、がんの原因として知られている喫煙のこと、がんにならないために私たちにできることなどを真剣に考え学ぶことの多い時間となりました。