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絵本とおもちゃでつながる心の交流

8月25日(月)、SCコース3年生の家庭科の授業にて、近隣の保育園を訪問しました。

3・4・5・6歳児のクラスでは、生徒一人ひとりが授業中に手作りした絵本を活用し、園児たちと交流しました。
自分の工夫を込めた絵本に子どもたちが夢中になる姿を目の当たりにし、生徒たちも大きな喜びを感じていました。

また0・1・2歳児のクラスでは、おもちゃを使ったおままごとや簡単な遊びを通じて、乳幼児との関わりを関わりを学習しました。
一人ひとりの個性に向き合う中で、生徒たちは幼児の発達段階や接し方の工夫について学ぶことができました。

今後は9月10日(水)に特進コース3年生の家庭科で幼稚園訪問を予定しています。
地域の子どもたちとの交流を通して、生徒たちの学びはさらに広がっていきます。