お知らせInformation

7月4日(金)に中学生を対象とした、令和７年度文化芸術による子供育成事業「希望と夢の創造空間　Magic of MAGIC」を実施しました。
公益財団法人日本奇術協会６名によるマジックや手品が披露され、子供たちの興味津々な姿・笑顔いっぱいで楽しむ姿が見られました。

午前には、中学３年生を対象としたワークショップが行われました。
ステージよりも近い距離で披露されるマジックや手品に、「どうしてこんな現象が起こるんだ！？」「えぇ～！すごい！！」といった、驚きや感動の声がたくさん上がっていました。

午後には、中学全学年を対象としたマジックショーが行われました。
おなじみの鳩のマジックはもちろん、日本古来の伝統奇術であり芸能として鑑賞されてきた「我妻」や人間の出現・浮揚などの大魔術「イリュージョン」など、様々なマジックをショー形式で披露していただきました。
また、ワークショップで学んだ知識や技術をもとに、代表生徒がステージに上がり、実際にマジックを披露する場面もあり、大いに盛り上がりました。

マジックショーを披露していただいた日本奇術協会の皆さん本当にありがとうございました。